京都のトークショー、行って来ました。
10時過ぎから待って、待って、待って。トークショーが終わったのが15時半だとして(未確認)、計5時間半。本当に良くやったなぁと思います。二度とやらねぇと誓いつつも、次こういう機会があったとしたら上半身対策は今回ので十分で、問題は足元だなと対策を練ってる自分が居たりして。あ、こういうトークショーはもうないだろうしあっても行けませんが(ほんと?)。ま、その辺は別途ということで。 とかのんびりしてる間に、続々とすんごいレポがあがってるみたいで。ここにいらっしゃる方はおそらくその辺を読んだ上で来てると思うし、、、。ん?それじゃ書く意味無いじゃん、って話になりますがお約束した方がいらっしゃるのでここはちょっとだけ頑張って書いてみます。 でもね、「あ、これはnavi(or組!!ムック)で読んだ」「これは組!!ブログで読んだあれだ」とか、情報としては既出のものが多かった気も。とはいえ情報としては既出でも、やはりご本人達の口から生で聞けるってのがトークショーの醍醐味だと思うので、そう言った意味ではやはりこういう機会もあって良いんでしょうし、需要が高いんでしょうね。 以下は時系列ばらばらです(+既出ネタもほとんど省略)。 ------ ☆トークショーの構成 今回のトークショーでは司会の女性アナウンサーがいらして。それに最初は照英さん、山本くんの2人で話が進み、その後片岡さんが加わり、舞台で忙しいということで片岡さんが退場し、また2人に戻ったと思ったらサプライズゲストの吉弥さんがそれに加わるという。結構飽きの来ないつくりになってました。ちなみにこの女性アナウンサーの方、とにかくボケまくりで。ボケもそこまで行くと辛いなぁと感じつつ、、いっぱいいっぱいだったからまぁ良いかと思っては居ましたが。観てるのほとんど女性だからなぁ、ある意味針の筵状態だったかも。 ☆服装(目に入ったものだけ) 書いてもわかんねぇよなと思っていたら、吉弥さんは写ってませんがお三方はこちら(京都新聞)で確認できるようです。しかし山本君はとにかく寒そうで。本人は脱ぎ着するのが面倒だからとやせ我慢(?)なことを言ってましたが最後の方はスタッフに渡されたコートを膝にかけてました。片岡さんも寒そうでしたがそれよりもおなじみになりつつあるそのキャメル色の革のジャケットに、何かここにも服装にこだわらない人が(笑)と思ったことは伏せません。 そうそう、吉弥さんは最初はスタッフカメラマンに扮しての登場だったのでスタッフコートを着ていたのですが壇上ではそれを皆の制止を振り切って脱いでしまって。でもその後やはりさすがに寒かったのか再び“着せて”もらってました。そして白い靴はnaviでせっかく阪急梅田の店員さんコーディネートだったにも関わらず写らなかったあの白い靴です。わざわざ履いて来てるあたりが可愛いなぁ。いやいや、そういうサービス精神旺盛な吉弥さんが好きなんですけどね。「白い靴なんて体育靴以来ですわ」ってコメントがまた良しでした。 ☆斉藤のものまね 撮影時の裏話からの流れで物まねの話になり、まぁあの似ていないということで有名な山南さんの物まねで忘年会の参加を断られたネタをやった後、何故か斉藤の物まねに。これって初出ですよね。違うっけ?ということで物まねはこんな感じ。 土方「斉藤、頼むぞ」 斉藤「(ぼそっと小声で)承知」 土方「(耳に手を当てつつ)はぁ?今何て言った?」 要するに声まねというよりは雰囲気まね。声は出してなかったです。 ☆携帯糸通しゲームとか 片岡さんが居たときのトークは何故かこれが一番印象的だったのですが、ムックなんかでは57本だったのが98本に増えてました。そして片岡さんとのメールのやり取りは「俺98本行った」とかそんなやりとりだそうで。ちなみに片岡さんは顔文字を送ってくるとか。絵文字を使いたいけど機種が違うかららしい、、、です。片岡さんがいらっしゃったときの話はこれと、結局組!!においては島田と榎本は相対することなく終わってるのですが、できればそういう場面があったら、作ってもらえたら、史実でもそういうことがあれば何か変わっていたのかも。なんて話が印象的でした。ちなみに他の片岡さんの話はここ(12/1の記事)での話と似た感じの内容だったかも。 ☆土方は危ないくらいに鉄之助がお気に入り(役者ご本人の話) 結構雑誌のインタビューでもかわいいかわいいと連呼するぐらいにお気に入りの池松君について初ネタが。あまりに気に入った山本君はまず携帯の電話番号を聞き出そうとして「持ってない」と振られると「じゃぁ自宅の番号」を聞こうとしたらしいです(結果は不明)。携帯を持ってない15歳ってのも微笑ましかったけど自宅の番号ってところに受けました。そこまでか! ☆さすが名監察方!!な吉弥さん 愛之助さんが退場して、でも壇上には椅子は片付けられてないし、時間も余ってるしということで誰か来るんだろうなと思っては居ましたが、、、。 結構それまでもスタッフの腕章をつけた方達が撮影していたので最初は気に留めなかったのですが、何かステージの前で小さい人(酷)が一生懸命撮ってるなぁと見ていたら、壇上の二人の反応が、、!!吉弥さん!!!という。今回のトークショーで一番盛り上がったのは多分ここです。顔の表情を確認できる距離ではなかったのですが。とにかく自分の足(膝付近)をバシッバシッと叩きつつ大受けしてました。後から山本君がもしサプライズゲストがあるなら吉弥さんじゃないかと言っていたのですが、登場の仕方まではさすがに想像が及ばなかったようです。しかしあそこまで誰も気付かないと面白いのか気の毒なのだか。さすが監察方!とフォローしておきましょうか(笑) ※吉弥さんのブログでもレポがあります。 ☆目は口ほどにものを言う 照英さんの「愛してます」「愛」「LOVE」という言葉を数えておけば良かった~とネタ好きとしては後から後悔するくらい連呼してました。〆の言葉(後述)までそうなんだもの。面白すぎ。一方の山本君は半スルー状態でしたけど。でもトークショー中も照英さんが話してるときはその目をじーーーーーーーっと見ていたらしいし、結構司会の方から2人に対して「目で会話しないで下さい」とつっこまれてたので、口には出さないだけで、照英さんのことを好きなんだということはよぉく分かりました。これまでの数々のスルーやつっこみからして信頼してなきゃできないレベルですからわかっては居ましたが。そういや、マジックの話になったときに道具は持って来てないから「今ここでできるのは照英を消すだけくらい」と言ってたなぁ。 ☆1月3日は思いは一つ 最後にファンの皆さんに一言、という話の中で、吉弥さんは新選組に居た人間としてみると思うという話や、照英さんの、俺の副長への愛を見ろ!という熱いメッセージに続いて、山本君が言った、「関係者(役者たち)や観てる私達、皆土方の最期を見届ける思いは同じ。」という言葉が〆として非常に良かったです。おかげで浮ついた気分がすっと元に戻れましたもの。うん、楽しみに、本当に楽しみに待っております。 ------ とこんな感じで私は満足ですがどうでしょう(笑)。情報の正確性はちょっと、いやかなり自信がありませんが、大嘘はついてないと思います。 後はそうだな、最後の最後でって話ですが一度でもこういう体験をしておいて良かったです。過去お世話になってきた数々のレポを書くまでの経緯を知ることが出来たって意味で。本当に大変な労力とお金がかかったものなんだろうなぁと。私は結局お返しができないままここまで来てしまいましたけど、心の中は感謝の気持ちだらけです。ありがとう~!! さ、これで後は自分の旅行記?が書ける。 でもその前にちょっくら仕事に行ってきます(T_T)。
by kage_cha
| 2005-12-25 14:57
| 新選組!
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