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山本耕史へのお礼
このカテゴリーで書ける機会を逃してはなるものか。

今日の朝日の夕刊。三谷幸喜のありふれた生活#267。

うわさを聞いて、帰りの駅のキヨスクで最後の1部を手に取る。

記事の内容はというと。



※記事の内容を含みます。




今週は山本耕史君の話ということで始まる今回。

私が初耳だったのは、この2つ。

・オケピ!の最年少のパーカッション奏者が決まらないで居るときにプロデューサーから紹介されたのが縁でそれからの付き合い。
・その公演の終盤、4年後の大河のために1年体を空けて欲しいと依頼。

プロデューサーからの紹介だったんだ。そのプロデューサーさんには本当に感謝しないとなあ。もし彼と三谷さんが出会っていなかったら山本土方は生まれなかっただろうし、そうでなければ私は今この場に居なかったと思うから。本当に人生ってどうなるかわからないものだ。

という訳で、続編情報。

・放送時間:90分
・内容:土方の最期の1日

なお、三谷さん曰く『本編とはちょっと毛色の違う、ハードな作品』だそう。

しかし最後の締めの言葉が良い。私達視聴者へのご恩返しという言葉に続き、
そしてなにより土方歳三を演じきり、撮影現場でも、気分屋の性格を押し殺して、皆を引っ張って行ってくれた山本耕史への、僕からのささやかなお礼でもある。
来年のお正月楽しみにしています。
by kage_cha | 2005-08-03 22:43 | 新選組!
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